和歌山市蔵小路の、だけクリニック耳鼻咽喉科・アレルギー科

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耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科では、耳、鼻、のどの症状を幅広く診ています。聴覚、嗅覚、味覚、平衡感覚など、人間にとって大切な感覚の違和感、発声障害、食べ物をうまく飲み込めなくなる嚥下障害などにも対応しています。

診察の際には患部の画像をモニターに映し出して患者さんと一緒に確認しながら説明し、ご自身の病気への理解を深めていただけるよう心がけています。また、他院を受診される際にも役立つよう、検査のデータや説明に使った資料はお持ち帰りいただいております。

当クリニックでは、病気のことに加え、お薬の種類や飲むタイミングなどについても、時間をかけて丁寧に説明するよう努めています。ささいなお悩みでも抱え込まず、一度ご相談にいらしてください。

中耳炎

小さいお子さんは、自分の病状をうまく説明できないこともあるかと思います。そのため、お子さんの治療でのありがちな問題として、お母さんがお子さんの病気について十分に理解されていないことがあります。そこで、当クリニックでは、パンフレットや、映像を用いながら、病気について理解を深めていただけるよう時間をかけて説明するようにしています。

中耳炎は子どもがかかりがちな病気の一つですが、急性中耳炎の場合は、突然、耳に痛みが生じるため、すぐに来院されるケースが多く見られます。他方で、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)の場合、耳が詰まる、聞こえにくいなどの症状はあるものの、痛みが感じられないため、発見が遅れがちです。そのため、お母さんが日頃から注意深くお子さんの様子を観察することが大切です。声が大きい、聞きかえしが多い、テレビの音量が大きいなど、耳の聞こえ方が少しでも気になったら、要注意です。

また、滲出性中耳炎の症状は改善に時間がかかります。なぜなら、お子さんは免疫力や耳の発育が成長段階だからです。なかなか症状が治まらなかったり、よくなったと思っても再発したりといった状況を繰り返すこともあります。ただ、時期が来るとよくなる場合もありますので、焦らず、成長を見守りながら治療を続けましょう。

副鼻腔炎

副鼻腔炎とは、風邪などの影響で副鼻腔を覆う粘膜に炎症が起こる病気です。粘性の鼻水が出たり、頭が重く感じられたりといった症状が続きます。お子さんの場合、こうした症状が1、2カ月ほど続くこともあり得ます。

お子さんは、免疫もまだ成長段階ですので、保育園や幼稚園など、集団生活をする中で、かかってしまう機会も多いといえます。お子さんが、鼻炎や副鼻腔炎を繰り返してしまうことに不安をお持ちのお母さんもいらっしゃるかと思いますが、当クリニックでは病気をより理解していただけるよう、丁寧に説明いたします。

治療については、細菌感染が原因の場合、抗生剤を使います。なお、副鼻腔炎のような症状があり、熱があるといった場合でも、元気そうでしたら当クリニックで治療いたします。熱が下がった後に鼻の症状が残っている場合でも対応できます。ただ、ぐったりしているようでしたら、小児科で全身を診てもらうことをおすすめします。

扁桃炎(へんとうえん)

「扁桃」と呼ばれるものには、舌扁桃、アデノイド、口蓋扁桃、耳管扁桃の4つがあります。3~4歳はアデノイド、7~8歳は口蓋扁桃が肥大しがちですが、それぞれの年齢に合った対応をいたします。

炎症の原因が感染の場合、抗生剤を使って治療を行いますが、重症の場合には、点滴で抗生剤を投与することもあります。治療の説明は模型などを用いてしっかりと丁寧に行い、急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)がないことを確認してから治療を始めます。

アデノイドの肥大は、呼吸障害や睡眠時無呼吸症候群の原因にもなります。この睡眠時無呼吸症候群は、日中に強い眠気を引き起こしたり、集中力を低下させたりするおそれがあるので注意が必要です。また、扁桃炎を放置すると、扁桃周囲膿瘍(へんとうしゅういのうよう)など、入院が必要な病気を引き起こすこともあります。